博多プリンスの物語


by 8rhvfjc9wy

<   2010年 02月 ( 25 )   > この月の画像一覧

 バンクーバー冬季五輪で、スピードスケートの日本選手の競技ウエアが思わぬ誤解から、海外メディアに取り上げられた。「下着が透けて見える」というもので全くの事実無根だが、同様の指摘や質問が製作したミズノ(本社・大阪市)に寄せられており、一部のネットでも話題になっている。

 ウエアは金メダルをイメージした金色をベースに、ヘビの力強さを表現した黒の模様がアクセントになったデザイン。06年五輪より空気抵抗を約5%削減した。

 誤解の原因も技術革新。体の動きやすさを追求し、1種類の生地で14枚のパーツに分かれていた02年五輪から、06年は2種類44枚に。今回は伸縮性の異なる4種類の生地で、男子53枚、女子55枚のパーツに分けて縫合しており、伸縮素材を使った下腹部の逆三角形の生地が周りの色よりも濃いため、誤解を生んだという。

 カナダ地元紙「バンクーバー・サン」は、米国選手がハイチ救援のために下着を売っていると報じた記事中で、「金色のスーツの下に明らかに黒いTバックのようなものが見え、世界中を驚かせた」と紹介。韓国紙にも話題が取り上げられた。

 ウエア自体は、男子五百メートルで銅メダルを獲得した加藤条治選手(25)が「インパクトがある。一発いける感じ」と話すなど選手には好評。ミズノは「予想外の反応で驚いている。次回五輪でも製作を請け負ったら、デザインの見直しを検討する」と話している。【田中龍士】

【関連ニュース】
バンクーバー五輪:「失格続き」で橋本団長が猛省求める
五輪フィギュア:「がんばって」…浅田真央が笑顔で出発
五輪ジャンプ:葛西は8位 伊東20位 アマンが2冠
五輪フィギュア:浅田、バンクーバー到着 100人出迎え
五輪スケルトン:師弟コンビ対決、初出場の田山が越を破る

<マータイさん>ショップ訪問 小田急・新宿店(毎日新聞)
国会運営「なめられっぱなしだ!」 自民、副幹事長から執行部に厳しい声 (産経新聞)
スイッチOTC市場、2.3%増の1571億円(医療介護CBニュース)
トレーラー追突、6台玉突き=4人死傷、運転手を逮捕−新潟(時事通信)
<龍谷大>院生にセクハラと解雇 教授は「恋愛関係」主張(毎日新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-28 00:22
 民主党の小沢一郎幹事長は22日夕、党本部で記者会見し、長崎県知事選で与党推薦候補が敗れたことについて「かなりの大差で負け、大変残念だ。首相のことは別にして私自身の不徳の致すところでご迷惑をかけ大変申し訳ない。(政治とカネが)決してプラスの要因に働いたはずはない」と述べ、自らの「政治とカネ」の問題が敗因だったと認め、陳謝した。

 一方で小沢氏は「国政選挙と地方選挙は有権者の意識も違う」とも述べ、参院選への直接の影響は否定した。「政治とカネ」の問題で鳩山由紀夫首相が小沢氏に対し、国民への説明を求めていることについては「全国をこれからも回っていきたいと思うので、その機会で疑問があれば答えていく」と述べ、衆院政治倫理審査会など国会の場で説明する考えはないことを示唆した。

 鳩山首相は22日夜、首相官邸で記者団に、小沢氏の進退について「私どもとしてはこの態勢で行く、ということだ」と述べ、改めて幹事長を続投させる考えを示した。「政治とカネ」の問題に関しては「どういう場であるかはいろいろあると思うが、それぞれの立場で丁寧に説明し、国民に理解してもらえるよう努めることに尽きる」と述べ、自身と小沢氏が今後も説明を続ける必要があるとの認識を示した。【念佛明奈】

【関連ニュース】
小沢幹事長:「青木氏は役割終えた」…対抗馬の擁立会見
鳩山首相:「政治とカネ」で小沢幹事長に電話
民主党:政調組織「復活しない」 小沢氏、要望拒否
民主党:企業献金「禁止」を強調
町田市長選:小沢幹事長、異例の応援 逆風で危機感?

死因究明、現時点で法案化するなら「民主党案」―民主・梅村氏(医療介護CBニュース)
母親に暴行、死亡させる=殺人未遂容疑で58歳男逮捕−警視庁(時事通信)
病院建設現場でクレーン横転…1人重体(読売新聞)
高裁も同じ判断「ホッ」裁判員経験者が控訴審傍聴(読売新聞)
公務員倫理「低い」29% 人事院が市民アンケート(産経新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-26 10:28
 無収入と偽り大阪市から生活保護費をだまし取ったとして、大阪府警西成署は24日、詐欺容疑で大阪市西成区南津守、占師井上時弘容疑者(62)を逮捕した。同署によると「お金が必要だった」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、占いなどで得た約18万円の収入を申告せず、2008年2月、大阪市から生活保護費約18万円をだまし取った疑い。
 同署などによると、井上容疑者は09年6月、占師を紹介するテレビ番組に出演。番組を偶然見た市の担当職員が「収入があるのではないか」と気付き、同署に告訴した。
 市によると、井上容疑者は1999年11月から09年7月の間、生活保護費を受給。しかし、実際は女性誌にも取り上げられる有名占師で、同市内に店舗も構えていた。05年5月から09年7月の約4年間で1千万円を超える収入があったことが分かり、市は返還を請求。これまでに13万円が返納された。 

<普天間移設>名護市長、「シュワブ陸上拒否」(毎日新聞)
JR米原駅 信号トラブル(産経新聞)
練馬で火災、2幼児死亡 「中に子供が」泣き叫ぶ母親(産経新聞)
<温暖化対策>デブア事務局長が辞任へ(毎日新聞)
江戸川の小1死亡 虐待、2年以上前から 背中に複数の焼き印(産経新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-25 06:09
 女性のスカート内を盗撮したとして、警視庁渋谷署は都迷惑防止条例違反の現行犯で、NHK放送技術局報道技術センターのテクニカルディレクター、高橋勝樹容疑者(39)を逮捕した。同署によると容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、17日午後3時半ごろ、渋谷駅(東京都渋谷区)構内のエスカレーターで、女性のスカート内をデジタルカメラで盗撮したとしている。

 目撃した通行人の男性が取り押さえ、渋谷署員に引き渡した。高橋容疑者は出勤途中だったという。

 NHK広報局は「職員が逮捕されたことは誠に遺憾。事実関係を調べたうえで、厳正に対処する」とコメントした。

【関連記事】
実習生セクハラの38歳教諭、盗撮容疑で書類送検
トイレ盗撮容疑…三重の小学校教諭を書類送検
熊本・人吉市教委職員が女子トイレに盗撮カメラ
iPodで盗撮、堺市職員を現行犯逮捕
バッグに仕込んだデジカメで女子高生盗撮 千葉大生を逮捕

石原知事、高橋の銅メダル「まあ、銅から始めようだな」(産経新聞)
佐藤ゆかり氏、参院比例選に自民公認で出馬へ(読売新聞)
余命半年、14歳少女に心臓移植を=両親や主治医、募金呼び掛け(時事通信)
75歳女性を降ろし忘れて車庫へ 8時間後、始発で救出 阪急バス(産経新聞)
<火災>2幼児、遺体で発見 東京・練馬のアパート(毎日新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-24 00:28
 10年度予算案が早々に年度内に成立する見通しになったのは、自民、公明両党の野党共闘がうまく機能していないのが一因だ。自民党は「政治とカネ」の問題で攻勢をかける戦略だったが、公明党は独自路線で自民党とは距離を置き始めている。民主党は同予算案を3月初旬に衆院通過させる方針で、国会日程のコマを次々に進めている。【近藤大介、木下訓明】

 「ついこの間まで政権を担っていたわけだから、『政権を奪い返す』という気概を持っていただきたい」。民主党の山岡賢次国対委員長は18日の代議士会で自民党に奮起を呼びかける余裕を見せた。

 与野党は同日の衆院予算委員会理事会で、自民党欠席のまま、22日午後に経済と外交をテーマとする今国会2回目の集中審議を行うことを決定。10年度予算案の衆院本会議採決の前提となる地方公聴会と中央公聴会の日程も与党ペースで確定させ、3月初旬に衆院通過させる環境が整った。民主党内には「年度内成立の道筋もほぼついた」(党幹部)との安堵(あんど)感が広がった。

 政府・与党ペースで進む国会情勢に、民主党は2月中にも子ども手当法案や高校無償化法案を審議入りさせる方針だ。予算案と同じく年度内成立を実現する戦術を描く。

 一方、自民党は18日、鹿野道彦予算委員長(民主党)に対する解任決議案の衆院本会議採決後、予算委の審議に応じた。だが、予算委理事会で小沢一郎民主党幹事長らの参考人招致の確約が得られなかったため、19日の地方公聴会に参加する以外は、すべての委員会で審議に応じない強硬姿勢に転じた。

 自民党が硬化した背景には、政府・与党ペースを許してきた執行部を突き上げる声が上がり始めたからだ。園田博之幹事長代理は18日、谷垣禎一総裁の出身派閥・古賀派の会合で「審議拒否も含め戦わないと、内閣のおかしさ、予算案のおかしさを訴えることはできない」と苦言を呈した。

 「政府・与党の対応いかんでは、極めて厳しい国会行動を取らなければならない」。谷垣氏は18日の記者会見で決意を語り、対決姿勢にかじを切った。

 公明党は欠席戦術をとらず、自民党との足並みはそろっていない。公明党の漆原良夫国対委員長が予算委審議を進めるため「公聴会の日程を持ち出す時期ではない」と民主党側に助言するなど、公明党が審議を後押しした側面もあった。

【関連ニュース】
衆院本会議:予算委員長解任決議案を否決
自民党:予算委員長の解任決議案を提出
自民党:「予算案」に消費税上げ明示せず
個所付け:要望反映190路線 県連向け資料公表
菅財務相:消費税議論「3月から」 大幅前倒し意向

北海道教組から民主・小林議員側へ1000万円超の裏金か 札幌地検が捜査(産経新聞)
「出る台」教え特別背任容疑…パチスロ店元幹部(読売新聞)
雑記帳 ゴリラの熱中症対策 神戸市立王子動物園(毎日新聞)
ハイチ大地震 陸自医療援助隊の100人帰国し解組式(毎日新聞)
女性のスカート内盗撮=容疑でNHK職員逮捕−警視庁(時事通信)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-22 20:54
 沖縄県名護市の稲嶺進市長は17日、国民新党の亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)と同党本部で会い、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先について「わたしは(市長選で)辺野古の海にも陸にも新しい基地を造らせないと約束した。市民の意思をくみ取ってほしい」と述べ、同党が掲げる米軍キャンプ・シュワブ陸上部(名護市)案に反対の考えを伝えた。
 亀井氏は「名護市民、沖縄県民の心をしっかり生かした解決を目指す」と述べた。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜

小沢氏の「検察勝る」発言を批判=共産・市田氏(時事通信)
小沢氏「石川議員、事務的なミス問われている」(読売新聞)
はしかワクチンの接種率伸びず(医療介護CBニュース)
中国・北の脅威対処、新防衛大綱へ議論開始(読売新聞)
<迷惑鉄ちゃん>「あすか」目当てで線路侵入 1万人に影響(毎日新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-21 17:29
 環境省は17日、政府が打ち出した温室効果ガス削減の目標達成に向けた行程表の素案を正式に公表した。2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するため、住宅の断熱化やエコカー普及など生活に身近な分野で地球温暖化対策を強化。家庭からの排出量を現状(05年)比で、最大半減させることなどを計画している。政府は3月末までに行程表をまとめる。
 素案は、20年時点での部門ごとの排出量について、家庭では90年比で最大31%減(05年比49%減)、オフィスなどで同21%減(同45%減)、運輸で同25%減(同37%減)、工場などの産業で同24%減(同20%減)とする。05年比で見ると、近年排出量が増えている家庭の削減率が最も大きい。 

日本製品への信頼に響く=岡田外相(時事通信)
シュワブ陸上案に反対=社民・福島氏(時事通信)
<囲碁>プロ13勝7敗に 阿含・桐山杯(毎日新聞)
<端午の節句>サトウハチローの詩で童謡、CDなど寄贈へ(毎日新聞)
<小沢幹事長>極東の安全保障 米抑止力が重要(毎日新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-20 07:15
 1995年のナトリウム漏れ事故以来ストップしている高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が、早ければ2009年度内にも運転を再開する見通しになった。経済産業省の原子力安全・保安院が「試運転再開に必要な取り組みが適切になされている」とする安全性評価書案をまとめ、専門家による「もんじゅ安全性確認検討会」が了承したことで、政府のゴーサインが示されたからだ。

 しかし、かつて「夢の原子炉」と期待された高速増殖炉の開発を積極推進する先進国は日本くらいしかなくなり、フランスはじめ先進国は事実上、撤退の方向にある。日本の電力会社も高速増殖炉には冷淡で、もんじゅ再開の意義が改めて問われる。

■積極的開発はロシア、中国、インドといった途上国

 高速増殖炉とは、核分裂しにくいウラン238を核分裂が容易なプルトニウム239に変換しながら発電し、消費したエネルギー以上の核燃料を生み出すことを目指す原子炉で、現在は研究段階にある。日本は日本原子力研究開発機構(旧動力炉・核燃料開発事業団)が原型炉として、もんじゅを研究・開発している。

 海外ではフランスが、原型炉から一歩進んだ実証炉「スーパーフェニックス」を開発したが、経済性に乏しく実用化が困難なことから閉鎖した。これまでに米国、ドイツ、英国なども原型炉を運転したが、いずれも閉鎖。米英仏は次世代原子炉を研究、開発する国際組織には加盟するものの、高速増殖炉の運転再開を目指す先進国は日本だけ。現在、高速増殖炉の開発を積極的に進めるのはロシア、中国、インドといった途上国だ。この事実が、高速増殖炉の置かれた立場を如実に物語っている。

 この点について、もんじゅを開発する日本原子力研究開発機構は「日本は高速増殖炉に関する世界の中核的な研究開発拠点。日本の優れた技術力で、高速増殖炉が『夢』でないことを証明したい」と反論する。「もんじゅを運転すれば、やった人しか気づかない大小の改善点が現れる。運転の経験を通じて、実用化に向けた課題の発掘と改善を数多く蓄積し、実証炉の設計に反映させたい」というのだ。

■電力会社も早急な開発さほど期待せず

 「なるほど」と賛同したいところだが、日本原子力研究開発機構によると、もんじゅを09年度中に運転再開したとしても、「発電プラントとしての信頼性の実証とナトリウム取扱い技術の確立」には「10年程度以内」かかるそうだ。原型炉の次のステップとなる実証炉の実現は2025年ごろ、実用炉(商業炉)は「2050年より前に開発」と、気の遠くなるような壮大な計画だ。

 「夢の原子炉」だったもんじゅの運転再開には、福井県など地元自治体の同意が残っている。同県などは政府による耐震安全性評価を求めており、運転再開には流動的な要素もある。

 ナトリウム漏れ事故から15年を経てなお、実用化が2050年ごろというタイムスパンで論じられるのは、電力会社を含めた関係者さえも、早急な開発をさほど期待していないことを示している。高速増殖炉実現の現実性は限りなくゼロに近いのかもしれない。


■関連記事
心配される電力不足 東電「暑い夏」乗り切れるのか : 2008/05/20
パナソニックはプラズマを核に 3Dを世界市場に浸透させる : 2010/01/04
「カメラが腐る」スノボ国母会見 現場記者が嘆いた理由 : 2010/02/15
ホテルで体験 本格パティシエのお仕事 : 2010/01/22

<雑記帳>“裏”もあります 京都の消防署出張指導メニュー(毎日新聞)
【from Editor】バルチック艦隊と温暖化(産経新聞)
<列車往来危険>受験でストレス、踏切に自転車…中3を逮捕(毎日新聞)
<JR宇都宮線>乗客1000人一時閉じこめ 電気トラブル(毎日新聞)
司会者の玉置宏さん死去(時事通信)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-19 07:53
 【衝撃事件の核心】

 「自分は神と同じだ」。こんな文句で女性信者を巧みに“支配”し、宗教施設でわいせつ行為を繰り返していたとして、韓国人牧師が先月28日、茨城県警に準強姦(ごうかん)の疑いで逮捕された。“宗教行為”と称して密室で行われるわいせつ行為は信者が半ば納得ずくで行われるため、刑事事件化が難しいのが実情だ。県警によると、逮捕されたキリスト教系教団「国際福音キリスト教会」代表の卞(ビュン)在昌(ジェーチャン)容疑者(61)=土浦市小岩田東=は調べに対して容疑を否認しているという。汚れなき聖域であるはずの施設で、何が行われていたのか−。

  [フォト]「わたしたちは恋人同士のように…」と信者を巧みに“支配”したジェーチャン容疑者

 ■私は神に敵対しているのか… 苦悩する信者たち

 「うすうす気づいていたが、まさかここまでの被害とは…」

 卞容疑者が逮捕された直後、教団の元信者は記者会見に臨み、苦しい胸の内をこう語った。

 県警の調べでは、卞容疑者は平成19年2月ごろ、同教会の施設内で、県南地域に住む20代の元信者の女性に対して乱暴した疑いが持たれている。

 逮捕のきっかけは、元信者の1人の告訴だったが、ほかにも4人の元信者の女性がわいせつな行為を強いられたとして、計4620万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしている。教団が運営する神学校では、信者の一部が卞容疑者と共同生活を送っていたこともあり、事件は氷山の一角だった可能性は否定できない。

 元信者らを支援する団体は「まだ打ち明けられない被害者は多いはず」と推測する。

 「卞容疑者はキリスト教信者を、聖書の言葉でわいせつ行為に誘導していた」

 元信者の女性側の代理人弁護士は、卞容疑者の手口をこう解説する。キリスト教では、神が絶対的な存在だ。卞容疑者はその教義を利用するかのようにして信者たちに、「自分は神と同じであり、抵抗してはならない」と教え込んでいったという。

 「訴えている信者には『私は神に敵対しているのではないか』と悩んだり、今でも卞容疑者を信じたりしている人もいる」

 元信者は、被害を受けたという仲間の気持ちをこう代弁する。わいせつ行為の被害を訴えているのに、それでも卞容疑者と精神的に決別できない女性までいるというのだ。

 ■「神を信用しないのですか」 その手はひざの上から胸へ…

 元信者らが起こした民事訴訟の資料や弁護士らの言葉などから浮かび上がるわいせつ行為の実態−。

 まず、教団施設などの密室で女性信者と2人きりになり、自分のひざの上に座らせる。女性が抵抗せずに素直に座ると、今度はマッサージをする。

 「あなたは私の娘だ」

 「わたしたちは恋人同士のように愛し合わなければならない」

 こんな文句で自分に服従しているのを確認すると、「胸を見せなさい」などと徐々に行為をエスカレートさせていくという。

 命令を拒否されると、こう言う。

 「あなたはまだ私を信じていないんですね」

 「私を信用していないということは神を信用していないということです」

 そうすると信仰心のあつい信者はなんとか認められようとして、行為を受け入れていく。

 ひざや胸、下半身を触られるだけではなく、キスをされたり、乱暴されたり…。しかし、女性信者はマインドコントロールを受けているかのように抵抗できない。

 「イヤだと感じるのは自分の信仰が足りないせいだと思ってしまった」。被害を受けたという女性は、産経新聞の取材にこう答えている。

 こうした行為は茨城県つくば市の教団施設、土浦市や東京都内にある卞容疑者の自宅、聖域であるはずのチャペルでも行われたという。

 「共同生活という、外のことが考えられない状況で、信じさせられていったのだろう」と元信者。被害を訴える元信者らの支援団体「モルデカイの会」の加藤光一代表は「まさかという思いもある。これだけのことが密室で隠蔽(いんぺい)されていたとは…」と絶句した。

 ■来日後、拡大させた教団 権威は絶対的

 卞容疑者は昭和56年、プロテスタント系の宣教師として来日した。宗教法人「小牧者訓練会」を設立し、全国各地で布教活動を行って信者を増やす一方、中国・上海やスペイン、オーストラリア、本国のソウルなどにも支部組織を拡大し、「国際福音キリスト教会」を形成した。

 布教活動に伴い、著作などを出版する出版社や牧師・聖歌隊の衣類などを販売する関連会社も設立・経営するなど事業家としての顔もあった。妻を会社の役員に就かせていたこともある。

 こうした幅広い布教と事業展開を可能にした最大の原動力は、卞容疑者のカリスマ性や聖職者としての“力”。信者らへの影響力も絶大だったようだ。関係者によると、教団では、卞容疑者は絶対的な権威で、信者や雇用されている従業員は、その発言には常に服従が求められていたという。

 元信者らの訴えなどでは、卞容疑者のわいせつ行為は平成12年以降に行われていたとされるが、信者の間でわいせつ行為の話が語られるようになったのは一昨年ごろから。その絶対的な権威が、それまで長い間、女性信者の口を開かせなかったのだろうか。

 ■「神様のお怒りを覚悟して告げ口するがいい」 自分勝手な説法

 「恥を隠す者、罪を隠す者は、その人を愛している者である。愛は、その人の恥や罪を隠す。しかし、愛さない者は、それをみんなの前でばらす」

 信者の間でわいせつ被害のうわさが広がっていった20年8月、卞容疑者は信者らに向かって、こう説法した。

 卞容疑者が説いているのは、家族や動物たちを洪水から救った「ノアの箱舟(はこぶね)」で知られるノアが、酔って裸で倒れていたとき、息子のうち1人が姿をばらし、2人が顔を背け、見ないようにしたエピソードだった。

 「自分のことを愛しているなら、しゃべってはいけない」

 一部の信者たちには、卞容疑者がそう言っているように聞こえた。卞容疑者はこうも言った。

 「霊的指導者にも失敗がある。告げ口をしてそのうわさを広め、恥ずかしいものにしてしまうことを、神様は喜ぶでしょうか。神様のお怒りがあなたの上に臨むことを覚悟の上で、そうするがいい。決して脅かすのではありません」

 被害を訴える人たちにとっては、その言葉が、脅かしではないと感じる方が難しかったという。

 ■教団側は「虚偽」と猛反発 難しい刑事処分の判断

 牧師など聖職者の行為が、信者側から不法なわいせつ行為としてとらえられ、問題化するケースは少なくない。

 しかし、宗教指導者側が「儀式だった」などと弁明すると、刑事事件化が難しいケースも少なくない。共同修行施設など密室での行為であることから、刑事処分の判断が難しいという事情もある。

 大阪府では昨年2月、カトリック系キリスト教団体の司祭が、信徒の女性に教会内で抱きつき、キスするなどしたとして強制わいせつ容疑で逮捕される事件もあったが、起訴されず、釈放されている。この司祭は「信徒をなぐさめるためだった」と容疑を否認し、大阪地検も最終的に「軽く抱きついて唇に触れる程度だった上、被害者が嫌がりながらも教会に2カ月も出入りしている」などと嫌疑不十分で不起訴処分にしている。

 今回の事件でも、教団側は逮捕について「警察が被害者と称する者の虚偽の申述を基に一方的に行ったもので、公正に欠いている」と猛反発し、卞容疑者も容疑を否認している。

 一方、聖職者のわいせつ行為が厳罰に処されるケースもある。平成18年には京都府の「聖神中央教会」の元主管牧師が信者7人に対する強姦罪などで懲役20年の判決を受け、損害賠償訴訟でも5830万円の支払いを命じられたケースもある。

 韓国の新興宗教「摂理」をめぐっても、信者への強姦罪などで教祖に懲役10年の刑が確定している。

 神の名をかたり、信者を欲望の餌食にする行為があったとすれば、社会的にも、宗教的にも、決して許されない卑劣な行為であることは言うまでもない。

【関連記事】
支援者「信仰心につけこみセクハラ」 牧師が女性信者に乱暴容疑
女性信者にわいせつ行為 韓国人牧師逮捕
「宗教儀式」表面化しにくい聖職者のわいせつ行為
「教団施設でわいせつ」牧師を提訴 元信者の女性4人
教会で牧師撃たれ死亡 米中西部、日曜説教中に

枝野行政刷新相、きょう就任=鳩山首相が辞令交付へ(時事通信)
<個所付け>政府・民主党、資料提出へ 「内示額」のみ (毎日新聞)
<除雪機事故>4歳児が巻き込まれ死亡 祖父が使用 秋田(毎日新聞)
<首里城花まつり>9万鉢の“春”に包まれ 那覇(毎日新聞)
解体工少年から「罪をかぶれ」17歳少年が供述…石巻3人殺傷(スポーツ報知)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-18 06:55
 自民党の鳩山邦夫・元総務相は13日午後、都内で記者会見し、鳩山首相の偽装献金事件を巡り、与謝野馨・元財務相が邦夫氏の話に基づき首相が母親に資金提供を求めたと指摘したことについて「兄が母にカネを無心したという話は、母から聞いていないし、私も事実を全く知らない」と述べた。

 邦夫氏は、与謝野氏に話したという、母親とのやり取りについて「母から別の話で電話を受け、『お兄さんは子分がいっぱいいて、大変お金がかかるという話だが、あなたは子分がいないの?』と(言われた)」と改めて説明。

 そのうえで「カネの無心(を首相がした)ということは聞いていない。それが一人歩きすると困る。(カネがかかるという話を誰が母にしたのか)全然分からない。第三者かもしれない」と語った。

 自民党が母親ら関係者の証人喚問を求めていることについて、邦夫氏は、「私はコメントする立場にない」と述べるにとどめた。

陸幕長に再発防止を指示=連隊長発言で北沢防衛相(時事通信)
トヨタ車ばかり狙うカーナビ盗「外しやすい」(読売新聞)
<傷害>長女に暴行、死亡…容疑の母を逮捕 兵庫県警(毎日新聞)
ほかにも十数件に関与か=痴漢容疑で予備校生を逮捕−警視庁(時事通信)
<陸自連隊長発言>防衛省が文書で注意処分(毎日新聞)
[PR]
by 8rhvfjc9wy | 2010-02-17 07:59